REST APIのテナントサービス設定
REST APIのデータベースアクセスを設定した後、テナントサービスを設定します。
REST APIがインストールされている場所に移動します。
デフォルトでは、次の場所にインストールされます:
C:\Program Files (x86)\Varicent SPM\RestAPI
RESTAPI.appSettings.config
ファイルを開きます。BlacklistServices
値をRedis Serverの接続に設定します。この
BlacklistServices
値は、管理者ユーザーのログアウトを追跡するために使用されます。値が正しく設定されていない場合、管理者ユーザーがログアウトすると、セッションに関連付けられたJWTがAPI呼び出しに引き続き使用されます。テナントサービス設定ファイルの
API_KEY
値と一致するSystemCallsSecretKey
値を設定します。テナントサービス設定ファイルの
JWT
_KEY
値と一致するMessageSecretKey
値を設定します。テナントサービス設定ファイルの
SCHED
_KEY
値と一致するSchedMessageSecretKey
値を設定します。テナントサービス設定ファイルの
TENANT_KEY
値と一致するTenantSecretKey
値を設定します。ファイルを保存します。