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フォームの作成

  1. [フォーム]モジュールで、[+ 作成]をクリックします。

  2. フォームタイトルとページタイトルを入力し、[作成]をクリックします。

    注記

    ページのタイトルをフォームのタイトルと一致させるか、別のものにすることができます。

  3. 新しいページを追加するには、[+ ページを追加]をクリックします。

  4. 新しいセクションを追加するには、[+ 追加セクション]をクリックします。

    注記

    必要な数だけセクションを追加できますが、ページごとに少なくとも1つのセクションが必要です。

  5. ページタイトルを変更するには、[ページ]の下のページを選択し、[ページ詳細]タブでページタイトルを編集します。

  6. セクションを編集するには、セクションを選択し、[セクションの詳細]で必要に応じて編集します。

  7. ユーザーに新しいデータを送信させたいデータ・ソースを選択します。

  8. フォームに追加するデータ・ソースから列を選択します。

    注記

    フォームを送信するには、ユーザーが追加したすべての列を入力する必要があります。

  9. 作成する各入力ルールでは、セクションをクリックし、[+ルールの追加]をクリックします。タイプとして[入力ルール]を選択します。列と演算子を選択し、値を入力または選択します(該当する場合)。次に、エラーメッセージを入力し、[完了]をクリックします。

    注記

    入力ルールを追加する前に、セクションのソースを選択する必要があります。

    注記

    各入力ルールにエラーメッセージを入力する必要があります。入力が入力ルールに違反すると、エラーメッセージが表示されます。

    注記

    入力ルールを編集するには、その他のオプションメニュー(...)をクリックして[編集]をクリックします。入力ルールを削除するには、その他のオプションメニュー(...)をクリックして[削除]をクリックします。

  10. 列の名前を変更するには、選択した列の横にあるコンテキストメニュー[...]をクリックし、[名前の変更]を選択します。

    ヒント

    数式の作成の詳細については、数式を参照してください。

    注記

    数式には数値フィールドと日付フィールドのみを使用できます。使用可能なフィールドは、[ページタイトル].[セクションタイトル].[列名]の形式で表示されます。各ページのタイトルは一意である必要があります。各セクションのタイトルは、ページに固有のものでなければなりません。  タイトルに特殊文字を含めることはできません。キーフィールドは既存のキーと競合してはなりません。

    注記

    各検証式にエラーメッセージを入力する必要があります。入力がルールに違反すると、エラーメッセージが表示されます。

    注記

    検証式を編集するには、[詳細オプション]メニュー(...)から[編集]をクリックします。検証式を削除するには、[詳細オプション]メニュー(...)から[削除]をクリックします。

  11. 列の名前を変更するには、選択した列の横にあるコンテキストメニュー[...]をクリックし、[名前の変更]を選択します。

  12. プレースホルダーテキストやデフォルト値の設定など、列の設定を変更するには、選択した列の横にあるコンテキストメニュー[...]をクリックし、[列の設定]を選択します。

    ヒント

    キーフィールドのエントリを自動生成するには、[列の設定]からデフォルト値を選択します。次に、[自動生成]をクリックし、[完了]をクリックします。自動生成されたフィールドはユーザーには表示されません。フォームがサーバーに送信されると自動的にエントリが生成されます。この機能を適用してフォームの使いやすさを高め、ユーザーエラーを減らすことができます。

    ヒント

    [デフォルト値]設定では、フォームの前のページまたはセクションから値を自動的に入力できます。これは、異なるデータ・ソースに繰り返し列がある場合に便利です。

  13. ユーザーが複数の行のデータを一度に送信できるようにする場合は、[オプション]タブで、[複数のエントリを許可]チェックボックスを選択します。

  14. セクションを削除するには、セクションタイトルの横にあるコンテキストメニュー[...]をクリックし、[削除]をクリックします。

  15. ページを削除するには、ページタイトルの横にあるコンテキストメニュー[...]をクリックし、[削除]をクリックします。

  16. [保存]をクリックします。

フォームの作成後、管理ユーザーは[フォーム]モジュールでフォームを直接送信するか、プロセスリストでタスクとしてフォームを追加できます。