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REST APIのテナントサービス設定

REST APIのデータベースアクセスを設定した後、テナントサービスを設定します。

  1. REST APIがインストールされている場所に移動します。

    デフォルトでは、次の場所にインストールされます:C:\Program Files (x86)\Varicent SPM\RestAPI

  2. RESTAPI.appSettings.configファイルを開きます。

  3. BlacklistServices値をRedis Serverの接続に設定します。

    このBlacklistServices値は、管理者ユーザーのログアウトを追跡するために使用されます。値が正しく設定されていない場合、管理者ユーザーがログアウトすると、セッションに関連付けられたJWTがAPI呼び出しに引き続き使用されます。

  4. テナントサービス設定ファイルのAPI_KEY値と一致するSystemCallsSecretKey値を設定します。

  5. テナントサービス設定ファイルのJWT_KEY値と一致するMessageSecretKey値を設定します。

  6. テナントサービス設定ファイルのSCHED_KEY値と一致するSchedMessageSecretKey値を設定します。

  7. テナントサービス設定ファイルのTENANT_KEY値と一致するTenantSecretKey値を設定します。

  8. ファイルを保存します。