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電子メール内で照会に対応する

Fabricの電子メールを使用して、電子メール内から照会に対応することができます。管理者または受け取り人の電子メールが指定のスイムレーンに接続されている場合、照会が提出されると電子メールが送信されます。この機能を使用すると、ワークフローに入ることなく、照会の詳細を簡単にすばやく確認し、アクションを実行できます。

重要

電子メールは、ワークフロートークンがアクションノードに到着した場合にのみ送信できます。アクションノード設定ウィザードで、[電子メール通知の送信]トグルを有効にしてください。

  1. ナビゲーションバーで、 Report data icon[レポート]をクリックします。

  2. 照会を作成するレポートをクリックします。

  3. 上部パネルで、その他のオプション(Options menu icon)アイコンをクリックします。

  4. [照会の作成]をクリックします。

  5. 照会の件名メッセージを入力します。

  6. カテゴリーを選択します。

  7. レポートのコピーを含めるかどうかを選択します。

    注記

    アクションノードで[電子メール通知の送信]トグルを有効にしている場合は、レポートのコピーがデフォルトで含まれます。

  8. 追加の文書や画像をアップロードする場合は、[ファイルのアップロード]をクリックします。

  9. [送信]をクリックします。

    照会が提出されると、電子メールが送信されます。

  10. 電子メール上で、実行するアクションを選択します。アクションは電子メール1件あたり1回のみ送信できます。

セールスポータルの [通知] に、実行されたアクションの概要が表示されます。