コマンドライン・インタフェースのコマンド
以下のコマンドを使用できます。
以下のコマンドを使用できます。
ヒント
CLIコマンドでは、大文字と小文字が区別されます。
- CalcALL
モデル内のすべてのオブジェクトを計算します。
- runproc processpath <main folder/sub folder/process>
<process>
という名前の保存済みプロセスを実行します。プロセスを実行するには、プロセスへの完全なパスを指定する必要があります。たとえば、メインフォルダー/サブフォルダー/プロセスなどです。
- 最適化
モデルを最適化します。このコマンドは、モデルでデータが更新された後で、良好な計算時間を確保するために使用します。
コマンドは、モデル接続情報の後に入力する必要があります。
このコマンドはSoftCo
モデルに接続し、モデル内のすべてのオブジェクトを計算します。
"IBM ICM Command Line Tool.exe" --host "https://spm.ibmcloud.com" --model "SoftCo" --usernamename "admin" --password "aStr0ngP@ssw0rd" --function "calcall"
このコマンドはSoftCo
モデルに接続し、モデル内のすべてのオブジェクトを計算し、Imports
と呼ばれる保存されたプロセスを実行します。
"IBM ICM Command Line Tool.exe" --host "https://spm.ibmcloud.com" --model "SoftCo" --username "admin" --password "aStr0ngP@ssw0rd" --function "runproc" --processpath "main process/sub process/Imports"
このコマンドは、SoftCo
モデルに接続し、モデルを最適化します。
"IBM ICM Command Line Tool.exe" --host "https://spm.ibmcloud.com" --model "SoftCo" --username "admin" --password "aStr0ngP@ssw0rd" --function "optimize"
ヒント
ログインポイントに基づいて、spm.varicent.com
ホストURLを置き換えることができます。