コンポーザーでのオブジェクトとテーブルの表示

Varicent Incentivesでは、配置アイコンを使用して、コンポーネントとオブジェクトを論理的なパターンでコンポーザーに自動的に配置できます。レイアウトが気に入らない場合は、ページを更新して自動配置を元に戻すことができます。[配置]ドロップダウンリストから[自動]を選択して、自動再配置を維持することもできます。

Varicent Incentivesでは、コンポーザー内の特定タイプのオブジェクトのみを表示するようにフィルターできます。

Varicent Incentivesでは、選択したオブジェクトがデータソースとして使用するコンポーザーオブジェクトを表示できます。または、どのオブジェクトが、データソースとして選択したオブジェクトを使用しているかを表示することもできます。

コンポーザーでオブジェクトを選択して[使用] アイコンをクリックすると、選択したオブジェクトのソースであり、選択したオブジェクトと同じコンポーネントに存在するオブジェクトのみが表示されます。

オブジェクトを選択して[使用者]アイコンをクリックすると、選択したオブジェクトと、そのオブジェクトをソースとして使用し、同じコンポーネントに存在するオブジェクトのみが表示されます。

Varicent^®SPM（Sales Performance Management）では、コンポーザーでテーブルと計算データを表示できます。

コンポーザーでテーブルと計算データを表示するには、テーブルまたは計算を選択して[データの表示] アイコンをクリックします。

計算およびテーブル内のデータを編集および管理するには、[行ビューアー]を開きます。

Varicent Incentivesのコンポーザーで作業する場合、シングル編集モードまたはマルチ編集モードを使用して、キャンバス内のオブジェクトを編集できます。シングル編集モードでは、すべての変更が直ちに保存されます。マルチ編集モードでは、検証が一時停止され、マルチ編集モードを終了するかモデルを保存するまで変更は保存されません。

別の計算で使用される計算のソースを変更したい、とします。チェーンの各計算を編集する必要がありますが、すべての計算を変更するまで、一部の計算は無効になる可能性があります。これらの一時的な変更は、有効な計算のみを単一編集モードで保存できるため、複数編集モードでのみ実行できます。シングル編集モードで無効な変更または接続を実行しようとすると、エラー・メッセージが表示されます。

マルチ編集モードを使用するには：