Presenter Adaptiveレポートに基づくワークフローの作成
ワークフローは、表示されたデータがワークフローを開始するユーザーまたはワークフローを通じてレポートを表示するユーザーを指定できる場合に、Presenter Adaptive レポートに基づいて作成できます。ワークフローのさまざまなステップと参加者により、レポート内のどの情報を表示および編集可能にするかが決定されます。
ワークフローモジュールで、[作成]をクリックします。
[ユーザーによる開始]を選択します。
新しいワークフローの名前を追加します。
[保存]をクリックします。
[プレゼンターアダプティブ]をクリックして、レポートを選択します。
注記
レポートデータモデルに接続するプレゼンターアダプティブのレポートを選択できます。
[次へ]をクリックします。
ユーザーがアクションを実行するときに、表示や編集ができるようにするオブジェクトを選択します。
[次へ]をクリックします。
受け取り人を明示的に選択するか、制限に基づいて受け取り人を選択するかを選択します。
[次へ]をクリックします。
データソースをドラッグアンドドロップします。
[次へ]をクリックします。
制限を設定します。
[次へ]をクリックします。
ワークフローにアクセスする受け取り人を選択します。
[作成]をクリックします。
プレゼンターアダプティブレポートがセールスポータルでアクセスできるようになりました。
注記
レポート内のテーブルに加えられた変更は、テーブルの履歴と監査ログに反映されます。
プレゼンターアダプティブで実行されているワークフローの編集機能と可視性のコントロールを設定する
ワークフローを選択します。
[ワークフローの編集]をクリックします。
ワークフロータイプを選択します。
[レイアウト制限] タブをクリックし、ワークフローのレイアウト制限を設定します。
[作成]をクリックします。
ワークフローの各アクションノードに異なるレイアウト制限を設定することもできます。
アクションノードをクリックします。
[レイアウト] タブをクリックします。
オブジェクトまたはオブジェクトグループの可視性と編集機能を設定します。
[保存]をクリックします。