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Presenter Adaptiveレポートに基づくワークフローの作成

ワークフローは、表示されたデータがワークフローを開始するユーザーまたはワークフローを通じてレポートを表示するユーザーを指定できる場合に、Presenter Adaptive レポートに基づいて作成できます。ワークフローのさまざまなステップと参加者により、レポート内のどの情報を表示および編集可能にするかが決定されます。

  1. ワークフローモジュールで、[作成]をクリックします。

  2. [ユーザーによる開始]を選択します。

  3. 新しいワークフローの名前を追加します。

  4. [保存]をクリックします。

  5. [プレゼンターアダプティブ]をクリックして、レポートを選択します。

    注記

    レポートデータモデルに接続するプレゼンターアダプティブのレポートを選択できます。

  6. [次へ]をクリックします。

  7. ユーザーがアクションを実行するときに、表示や編集ができるようにするオブジェクトを選択します。

  8. [次へ]をクリックします。

  9. 受け取り人を明示的に選択するか、制限に基づいて受け取り人を選択するかを選択します。

  10. [次へ]をクリックします。

  11. データソースをドラッグアンドドロップします。

  12. [次へ]をクリックします。

  13. 制限を設定します。

  14. [次へ]をクリックします。

  15. ワークフローにアクセスする受け取り人を選択します。

  16. [作成]をクリックします。

  17. プレゼンターアダプティブレポートがセールスポータルでアクセスできるようになりました。

    注記

    レポート内のテーブルに加えられた変更は、テーブルの履歴と監査ログに反映されます。

プレゼンターアダプティブで実行されているワークフローの編集機能と可視性のコントロールを設定する

  1. ワークフローを選択します。

  2. Edit icon [ワークフローの編集]をクリックします。

  3. ワークフロータイプを選択します。

  4. [レイアウト制限] タブをクリックし、ワークフローのレイアウト制限を設定します。

  5. [作成]をクリックします。

  6. ワークフローの各アクションノードに異なるレイアウト制限を設定することもできます。

  7. アクションノードをクリックします。

  8. [レイアウト] タブをクリックします。

  9. オブジェクトまたはオブジェクトグループの可視性と編集機能を設定します。

  10. [保存]をクリックします。